こんにちは(^^)
前回のブログに引き続き読書の話になります(^^;)
僕は今まで本を読まなきゃ読まなきゃと思いつつ本当に読みたい本しか読めませんでした。。。
しかし、この本を読んでからは本を読むと言う視点が変わり、本を読みやすくなりましたので
皆様にシェアしたいと思います。
僕のように本を読むのが苦手だと感じたりいきなり読むのは。。。
と言う方はyoutube大学で要約解説しているのでみてみてください!
この本で書かれている速読術とは要約力を身につけると言う事と書かれています。
どうすれば身に付くかと言うとたくさん読め!と言う事ですね(笑)
でもたくさん読むのが習慣にならないので本の読み方を工夫しましょう!と言う事です。
具体的には
本を買ったらすぐに捌く、内容を把握すると言う事です。(1冊につき20分くらい)
タイトル → 帯 → カバー袖 → 目次 → 小見出し
の順番に目を通し、その本全体のおおよその趣旨を掴みます。
本は最初から読んでいくと言う固定概念は外します。
(小説などは例外です)
そして目次を眺めて結論部分の章がどこか探します。
そしてその大事な章から読みます。
大体の本は3、4章もしくは最終章にあると思います。
ゴールはその本の内容を理解すると言う事であり、全部を読まなくて良いと言っています。
2割読書法と言って全体の2割を読む事で全体を掴むことによりセレクト能力、要約力を身に付く
ことができると言われています。
そして集中して読むための技法として、
1、目的を設定する
2、時間的締め切りを設定する
と言う2つの方法を上げています。
1、目的を設定するというのは自分のためではあるとは思いますがアウトプットする事が理解をより深めると
著者は言っていますので誰かに話すだったり僕のようにブログにまとめて投稿するなどでも良いです。
YouTube大学のあっちゃんも動画投稿する事により自分でも理解を深めているのだと思います。
2、時間的締め切りを設定するというのはいついつまでに読み終えるというのを設定する事です。
これは仮の時間でも良いので時間を決める事によりより集中して読む事ができると著者は言っています。
僕もこの2つを実践しただけで集中力が上がりました。
そして哲学書などの難しい本を読むのは大変だという人は解説本を活用するのも良いと言っています。
漫画だったり動画で解説しているものが今はたくさん出ていますのでそれを利用して
まずはその内容をざっくり把握してからその本を読むとスッと頭に入るのでおすすめしています。
僕は青マーカーの部分だけでも実践したら本が読みやすくなりましたので
皆さんも実践してみてください!
この本では読書のメリット、読書から得られるものなども書かれていますので
もっと読んでみたいな!と思った方は是非読んでみてください!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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