こんにちは(^^)
今日は固定概念についての個人的体験談です。
良く、固定概念は良くないとか多角的に物事を判断した方が良いとか
客観的に見た方が良いというブログだったりお話を聞きますよね?
でもそれって抽象的で良くわからなかったりしますよね(^^;)
今回は僕の体験談を交えてお話ししたいと思います。
僕は昔(20年以上前)からスノーボードが好きだったり
ウェイクボード(スノーボードの水上版)が好きだったりと体を動かすのが
ヨガを始める前から好きでした。
今ではボルダリングをやったり自転車に乗ったりと色々と体を動かしていますが
ランニング、マラソンだけはやろうとしませんでした。
それは僕自身がランニング(長距離を走る)というのが嫌い、苦手だと思っていたからです。
自転車でロングライドするのは好きなのに変ですよね(笑)
でも当時(5年くらい前まで)は本当にそう思い込んでいて走りませんでした。
しかし、ひょんな事から(死後ですか?w)トライアスロンの大会の
リレーの部(3人団体で1人1種目)に自転車で参加してからトライアスロンに興味が
出てきました。
でもトライアスロンをするにはランがある(^^;)
嫌い、苦手だというのは自分自身の勝手な思い込み、固定概念なのでは?
と疑いを持ってみて走る決意をしてみました。
中学生の頃以来でしたので25年ぶりくらいに走りました。
ブランクもあるのでとりあえず5キロだけ走ろうと思って近所を走っていると。。。
なんか楽しい!!(笑)
走りながら瞑想をしているような気分になり気がついたら10キロも走っていました(^^;)
もちろん足はパンパン、帰りの徒歩もキツかった記憶があります。
しかし心地よい!あれ?僕って走るの好きだった?(笑)
そこで思い出したのが中学生の時に少しだけ柔道部に入っていた時のことを思い出しました。
柔道は下手でしたがトレーニングが好きでした。
腹筋や腕立て、そしてランニングが好きなのを思い出しました。
その後、ひょんなトラブルがあって柔道部を辞めてしまい太ってしまったので
走ったりするのが億劫になったのだと思います。
その記憶が強かったので嫌いだと思い込んでいたのだと思います。
それからは走るのが好きだと思い出し、今ではマラソン大会に出るまでになりました。
(2022東京マラソン出場予定ですので応援お願いします!)
顕在意識では嫌いだったけど潜在意識では好きだったのだなと思いました。
潜在意識の話はまた後日ブログに書きたいと思いますね(^^)
最後までお読み頂きありがとうございます。
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