こんにちは(^^)
今日はちょっとセンシティブなタイトルですが。。。(^^;)
もしあなたが5分後に死ぬとわかったら何をしますか??
よく最後の晩餐と称して友達なんかとお話しする時もありますよね?
「明日が人類最後の日だったら何を食べる?」
とか
「明日死ぬとわかったら何を食べる?」
とか💡
ちなみに僕だったらやっぱりラーメンですかね?(笑)
そんな話はした事あるとは思いますが5分後といわれると。。。
どうしよう?って考えちゃいますよね?(^^;)
僕もこの話を聞いた時、どうしよう?ってかなり考えました。
自分の人生を振り返り、お世話になった方々への感謝を言う
(その場にはいないと思うので心の中で念じます)
そして今ここにいれることのありがたさをただただ噛み締める
それくらいしかできないかなと思います。
死んだらどうなるとか考えても逆に怖くなるだけですからね(^^;)
人間は死への恐怖が必ずあると思います。
それは死んだらどうなるかわからないから。。。
わかっていれば怖くなないですよね?(地獄があって地獄に行くと決まってたら怖いですが。。。)
僕の持論はわからないことは考えない!です(^^)
わからない事を考えるからどうしようもない不安が訪れて毎日が憂鬱になる
そう言うことはヨガから教わったので最近は出てきてもなくすようにしています。
さて、あと5分しか生きられないと言うのは本当にあった人物のお話です。
その人はある政府に反政府文書を流布したと言う罪で銃殺刑に処すると宣告を受けました。
その宣告の後にすぐに執行が決まり、最後に5分の時間が与えられたそうです。
28歳の若い死刑囚は最後の与えられた5分を
・仲間の死刑囚たちに別れの挨拶をするのに2分
・過ぎ去った人生を振り返るのに2分
・残りの1分は自然の美しさと大地に感謝を捧げる
・過ぎ去った歳月を大切に使わなかった事を心から後悔した
このように使って感じたそうです。
そして兵士が小銃を構えて彼に狙いを定めた時に
1台の馬車が走り込んできて馬車を降りた侍従武官が減刑の知らせを読み上げたそうです。
「被告は4年間のシベリア流刑に処し、その後兵士として兵役に就かねばならない」
その後、彼は事あるごとに刑場の5分を思い浮かべながら毎日を人生の最後の日だと考え過ごしたそうです。
その彼こそロシアの大文豪「ドストエフスキー」だったそうです。
皆さんはあと5分しか生きられないと知ったら何をしますか?
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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