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ヨガの先生になるには?僕の場合

こんにちは(^^)

今日はヨガの先生になるには?というタイトルですが

検索すると色々な情報が出てくるので大まかなことはわかると思うので

僕の体験談を踏まえて今日は記事にしますね(^^)

僕は2010年頃からヨガを始めてヨガにどっぷり浸かりました(笑)

仕事が忙しい時はレッスン受けれませんでしたが時間がある時は必ず仕事終わりに

レッスンを受けて帰るなどをしていました。

休みの日はヨガレッスン三昧!一日5レッスン受けるなどもありました。

そしてアシュタンガヨガという流派のヨガにハマり、会社に行く前に毎朝

マイソールという自主トレをスタジオでしてから会社に行くという毎日でした(^^)

そうこうしているとレッスンだけでなくヨガ哲学なども学んでみたいなと思いました。

今ではヨガ哲学に特化したワークショップなども沢山ありますが

その当時はあまりありませんでした(^^;)なのでティーチャートレーニングに申し込みしました。

そう、ティーチャーになるつもりはなかったのに(笑)

そうして学んでいくうちに僕の気持ちも変わってきました。

いろいろ得た知識をアウトプットして皆さんにもヨガの素晴らしさを知って欲しいと!!

その時くらいから会社員として今の仕事を続けるのは厳しいと感じ始めていたので

辞めて先生になってみようか?という感覚でした。

軽い気持ちではありますが軽くはなく(^^;)本気ではありますが、なんと説明したら良いのかわかりませんが

自然と楽に本気になれたという事ですかね?(こんな説明でわかります?)

そしてティーチャトレーニングで学んだ事をレッスンで伝え始めたという事です。

ここでポイントですが、ヨガの先生になるにはそもそも資格はなくても大丈夫です。

「私はヨガの先生です」と名乗ればもう立派なヨガの先生(笑)

全米ヨガアライアンスや何々ヨガ協会認定講師などの資格はありますがそれも民間資格なので

必要はないです。

ただ、お金を頂いてレッスンをするつもりであれば最低限の知識を勉強するためには

トレーニングは受けたほうが良いかな?というのが僕の考えです。

スポーツジムやヨガスタジオにオーディションを受けに行き、

合格すればその施設でレッスンできるというのが一般的なヨガ講師としてのスタートです。

でも僕は自由にやりたかったので(ジムやスタジオでも自由にやらせてもらえる所も沢山あります)

自主開催クラスからはじめました。

そしてご縁があり川崎にCBCヨガスタジオというスタジオを運営するまでになりました。

のちに独立してヨガスタジオkulaを運営しましたが、諸事情によりクローズして現在に至る。

という形です。

今はコロナ禍ということもあり対面の自主レッスンは開催しておりませんが

これから開催できれば良いなと思っています。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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