今日はタイムリーなお話💡
コロナが蔓延してから2年近く経ちますがいまだに収束の目処が立たない現状ですね。。。
僕たちの生活様式もすっかり変わってしまい、ヨガのレッスンもオンラインが主流
もちろん対面レッスンも再開していますし、対面レッスンの方が良いのは明らかですが
コロナを気にされる方もいらっしゃるのでオンラインというのも一つの型かなと思います。
さて、そんな中でコロナウイルスをどうやって抑えるのか?
こんな本を読んでみました。「新型コロナワクチンの正体」著者:内海聡
実は内海先生の本は良く読んでいて、ちょっと異質な考えですが僕は好きな先生です。
良かったら色々な本を出版されているので読んでみてください。
僕は実際に内海先生の病院で開催されているワークショップにも参加した事があります。
さて、この本の内容もかなり極論を書いていますが合っていると思われる事も沢山あると思いました。
この本でも書かれていますがワクチンの有効性って正確に知っていますか?
例えばファイザー社の有効性は95%となっていますが100人ワクチンを打ったら95人は感染
しないという事ではありません。
厚生労働省のホームページにも載っていますが(下記参照)
計4万人を対象に臨床試験をして半分の2万人にワクチンを摂取、半分の2万人には普通の食塩水を摂取(実質何も効果なし)
その中で何人が新型コロナに感染したかをみます。
ワクチンを打った方からは8人
食塩水を打った方からは162人
これを割った数が有効性になります (1-(8/162))*100 %
なので100人いたら95人が感染しないという結果ではないです。
この数字を見てどう思いますか?
ワクチンを打った方がやっぱり数が少なくて効果あるじゃん?って思います?
そういう見方もできるとは思いますが問題は分母です。
対象となっているのはそれぞれ2万人です。
食塩水を打っただけでも162人しか感染しなかったのです。。。
162/20,000 * 100 = 0.81%
ワクチンを打った人は
8/20,000 * 100 = 0.04%
ワクチンを打たなくても1000人いたら感染するのは8人だけ。。。
それでも打って感染を抑えた方が収束するという方もいらっしゃるかもしれませんが
内海先生の本では今回のコロナワクチンの未知の恐怖についても書かれています。
もちろんワクチンを打つ打たないは強制ではないので個人の判断に任されています。
僕も病気持ちの母と暮らしていて母がコロナウイルスを心配しているので
母の為に(心配を取り除く為に)打つべきか打たぬべきか迷っております。
大切なのは世間の情報に飲み込まれないという事です。
そして自分が何を信じるか!これが大切だと思います。
特にメディアの力というのは大きくて今はワクチンを打って集団免疫を獲得しましょう!
というのが政府の方針で良いとされています。
でも、そもそもワクチンってどうなの?という疑問を持つ事も大切だと思います。
コロナワクチンがなぜこんなに急速に広まったのか?
そこにどんな危険性が含まれているのか?内海先生はお医者様という立場から
推測だけでなく過去の統計、事例を加えて説明してくださっているので
一度目を通すことをお勧めします。
読んでどう判断するかは個人の自由だと思います。
そして、内海先生も書いていますがやはり一番大切なのは免疫力をつけるということです。
免疫力というのは数値や形で見えないので難しいですが、簡単に言えば規則正しい生活を
して心身ともに健康的な生活をしていれば大抵の病気やウイルスは免疫力がカバーしてくれるということです。
自分の体を信じましょう(^^)
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